「自己紹介」

FMT整体の山田泰行(やまだ やすゆき)と申します。 私は長男のケガがきっかけで、FMT整体に出会いました。どのような経緯で施術家を志したのか?そして今の思いをお伝えしたいと思います。

2男1女の父です。

私は、京都府のほぼ真ん中にある 京丹波町(以前は瑞穂町) という小さな町で生まれ育ちました。
豊かな自然の中で、日が暮れるまでよく遊び、小中学校では野球、高校ではバレーボールなどに熱中するスポーツが大好きな子でした。

町内のソフトボール大会などで活躍する、 近所のおっちゃんたちに憧れて、「早く大人になっていっしょにやりたい!」とワクワクしていました。

そんな生まれ育った町で、自分ができることで地域の力になりたくて、地元の役所に就職し、27才で結婚。2男1女の父親となりました。

3兄妹

歌って踊る頃の子どもたちです。 現在、大学生、高校生、小6になっています。

FMT整体との出会い

FMT整体を知ったのは、小学校から野球をしていた長男が、高校1年で肩の痛みを訴えた時でした。整形外科や接骨院などで治療を行いましたが、思うように改善しませんでした。

そんな時に、偶然インターネットでFMT整体を見つけました。ホームページを読み、「当たり前のように行われているケガや痛みへの対処、トレーニング方法が、実は改善を遅らせたり、悪化させる」ということを知りました。

初めて耳にする内容でしたが、 体に備わる「自然治癒力」や体の可能性にとても興味を持ちました。

「整体」がどんな治療なのかも分からず、初めてで不安でしたが、 病院などとの違いを感じて、長男を連れて行きました。2回目からは、長男が自分で予約し、1人で片道2時間かけて数回施術に通いました。

肩の痛みが改善したと同時に、本人が治療に納得して通い、身体や気持ちと向き合えたことが貴重な経験でした。そして、ただボールを普通に投げられることが、どれだけありがたいことかに気が付いた時間だったと思います。

高校野球

3年生で引退するまで、肩の痛みが再発することはありませんでした。

本物を伝えたい思いへ

私はFMT整体を通じて、痛みが出ていることの本当の意味や痛みをごまかしている療法、薬など、ケガや痛みに関する認識は大きく変わりました。

世の中の常識が、治りを悪くし、体の本当の力に気付かずに、治らないままで辛い思いをしている人がたくさんいると感じました。

そして、その思いは、FMT整体にこの施術を学ぶ『養成学院』が あると知った時に、「本物を伝えたい!」「その技術を身に付けて、人の気持ちや痛みを和らげたい!」という、今までに感じたことのない衝動に駆られました。

一度大きく動き出した心の中は、「やるなら今しかない!」と、仕事として身に付けることを決意しました。

目標が目の前に現れて、不思議なほどに気持ちが楽になりました。
そして、長年勤めた職場を退職し、施術家になることを選択したのです。

整体の学びで見えてきたもの

施術家になるための学びは、 “社会に貢献できる人づくり”が柱としてありました。

その学びを深めていくと、今までの自分が物事に対して逃げ腰だったり、 遠慮したり、一歩踏み出さないことが多い性格だと気付いてきました。

失敗したくないために、挑戦しない、自分がどうしたいかよりも、 どう見られるか?を考えてしまうなど、消極的な姿の自分が作られていました。

そして、それは自分の過去が大きく関係しているかもしれないと思ったのです。

私は、3歳の時に父が事故で亡くなり、母子家庭で育ちました。
父の記憶はほとんどありません。

父のお葬式の時に、家にたくさんの人が集まってくることが、うれしかったことを僅かに覚えているくらいです。

母が近所の工場で働き、主におばあちゃんが私と弟の面倒をみてくれました。

地元での就職を考えたことも、早く結婚して家庭を持ちたいと思ったことも、育ててもらった2人や支えてくださった周囲の方々を 安心させることを考えていたのかもしれません。

早く一人前になることを考えてきた中には、普通であることや良い子であることを保つようになり、周囲の目を気にしたり、もう一歩踏み込めない自分を作っていたと思います。

FMT整体での学びを通じ、施術家として、そして人として必要なことは、自分自身のあり方だと分かりました。

遠慮したり、気を遣うことではなく、自分をしっかり表現しなければ、人の悩みや痛みに寄り添うことはできません。

長男のケガをきっかけに、偶然、FMT整体に出会い、施術家を志すことを決めた心の動きは、自分の人生を見直し、一歩を踏み出すチャンスに会えた出来事であり、自分が成長するために必要なことだったのだと思えてなりません。

自分の使命として

私は、多くの方の支えで生きてきました。
今度は、自分がもらった多くのやさしさや思いをつなげていく側になって、地域の人々はもちろん、FMT整体に来られる患者さんを助けていこうと思います。
それが恩返しにつながると信じています。

運動会

地域の運動会で優勝した時の写真です。 カメラマンが私です。

私も普通の人間です。自分の弱さはまだまだ顔を出します。
毎日、患者さんのお話を聞いたり、自分の考えをお伝えしながら、学び続けています。

体の痛みや不調は、今までの心や体を見直すチャンスです。そんな体からのサインを一緒に考え、痛み苦しみに寄り添える施術家でありたいと思います。

すべての人々が、心身ともに豊かでありますように。